恵比寿の小さなギャラリー


恵比寿にある小さなギャラリーです。日々に"風"を運んで来てくれる作品を展示いたします。

2016/06/27

Porto Ponpone 銀色の雨



Porto Ponpone
Laboratory
銀色の雨

2016年6月28日(火)〜7月7日(木)
13:00〜19:00 月・火 お休み
Gallery and Shop 山小屋
渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F



Porto Ponponeが1年半ぶりに山小屋で個展をします。
植木さんご本人に、「銀色の雨」についてお話しを伺いました。

「山小屋はラボなんだよね。実験室。
西荻のアトリエで追求しているスタンダードとは全く違う山小屋限定のラインっていうのかな。今まで着手できなかったデザイン、素材、パターンで服づくりをしようと思ってる。
山小屋をイメージするとやっぱり少し都会的なデザインを発信したくなるんですよね。名前は山小屋なんだけど。笑
白、青、銀色を使って、ちょっと光る素材で。
僕の中では毎回、山小屋はラボラトリー的な意味合いが強いから、タイトルは銀色の雨Labにしよっかな〜。どうかな。」
by Porto Ponpone 植木さん



というわけで、Porto Ponponeの新作が山小屋にやってきます!
ぜひ、お楽しみに♪


Porto Ponpone
西荻にアトリエショップを構える。南欧の港町に暮らす人々、の日常着。 そして、旅先でトランクからひっぱり出して、くしゃくしゃなまんま、着る服! そんな匂いがする服を想って創っています。

2016/06/20

roserose PAST and FUTURE展

















roserose
PAST and FUTURE 展

6/24(金) - 6/26(日)24日/12:00~19:00
25日&26日/11:00~18:30 

『女の子の楽しいヒトトキや大好きなモチーフを詰め込んで
身につけてHAPPYになれるようなjewelry』をコンセプトに
シルバーやゴールドなどでアクセサリーを作ってます。
今回は新しくレースモチーフのイヤークリップやピアスに
カワイイダイアをトッピングしました!

2016/06/03

移動帽子屋AURA 旅する夏の帽子展2016



今年の夏も、移動帽子屋「AURA」の新作がやってきます!
メインは、もう生産されていない「ブレードミシン」を使った上質の麦わら帽子。職人が、手の感覚を頼りにグルグルとろくろのように縫い上げてシルエットを作るので、一点ずつ表情が違うのが特徴的です。今年は、夏のベレーもありますので、ベレー好きの方はぜひ試してみてください

女性らしいデザインのものからクラッシックなメンズのハットまで、あなたに似合う一点がきっと見つかります。
これからが、帽子シーズンの本番。夏の旅に出かける前に、お気に入りの一点を探しに来てください!


【移動帽子屋AURA 旅する夏の帽子展2016】
会期:6月4日(土)〜12日(日)
時間:13時〜19時 お休み:月、火
会場:gallery and shop 山小屋
東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F

2016/05/30

田野崎文弾き語りライブ はなうた at 山小屋



田野崎文

はなうた@山小屋

北海道で暮らす歌うたいの田野崎文さんによる小さな演奏会を開催します。
透明感のある美しい声が小さな山小屋に響く夜。
ぜひお越しください。

いらっしゃれそうな方は、コメントかメッセージをください♪


OPEN 19:30
START 20:00
1500yen(1 drink付)
定員:10名ほど
(とっても小さな演奏会です)
会場:gallery and shop 山小屋
東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
※恵比寿駅西口を東側に出て徒歩1分


ゆきどけ(lyric and song by Aya Tanosaki)
https://www.youtube.com/watch?v=FvloWx2v_Fs

田野崎 文 - tanosaki aya -
北海道出身 シンガーソングライター
2005年 ミニアルバム 心ごころ でデビュー。
ピアノの弾き語りや、ボーカリストをメインのスタイルとしながら、映画のナレーションを担当するなど、活動は多岐に渡る。
北海道 東京を始め、全国各地でライヴをしながら 音楽を届けている。
深い優しさを感じさせる 唯一無二の歌声は、聴く人の心に 忘れかけていた 大切な何かを思い出させてくれる。

2016/05/10

船でどこかへ



船でどこかへ

この季節になると
船でどこかへ
行きたくて
ノートにちいさく船を描く
行き先は、どこか遠く
水平線に夕日が溶けて
海辺の街にたどり着いたら
風と一緒にひとやすみ

<旅のおとも>
Porto Ponponeのカットソーとワンピース
Tamano Parisのアクセサリーとエスパドリーユ
Etsuko Yamadaのバッグとベルト
槙塚鉄工所の灯台ブローチ
雑誌「IKUNAS」
岩瀬直美さんの海の絵
貝殻、いくつか。

<期間>
2016年5月14日(土)〜22日(日)
OPEN 13時〜19時 CLOSE 月・火

<出発地>
gallery and shop 山小屋
渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F

2016/04/01

本とトート


【山小屋企画展】


本とトート  


ポカポカの日差しに誘われて、出かけよう。

例えば、好きな公園へ。
もしくは見知らぬ街へ。
お気に入りの本をトートにしのばせて。
歩き疲れたらカフェでひとやすみ。
読みかけのページをめくりながら、
珈琲をおかわりして、
心ゆくまで過ごすんだ。

今回の展示では、4組の作家、デザイナー、写真家、装丁家、

イラストレーターがおすすめの本をレコメンド。
それぞれの著書も展示いたします。
そして、4組のブランドによるトートを展示販売します。
どうぞぶらりとお出かけください。

会期:2016年4月15日(金)〜24日(日)

時間:13:00〜19:00
休み:月・火
会場:gallery and shop 山小屋
渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F

■参加クリエイター


<本>
岡村志満子(絵本作家・イラストレーター)
絵本作家、グラフィックデザイナー。「ちょっとくすぐるだけ」をキーワードに、モノづくりをしている。著書『サンドイッチ いただきます』『すましたペンギンさんきょうだい』『FROM A LINE』『UNDERGROUND』


川内有緒(ノンフィクション作家)
ノンフィクション作家。世界の面白い場所や人に出会うため、あらゆるところにでかけて行く。著書『パリでメシを食う。』『バウルを探して』『パリの国連で夢を食う。』

矢萩多聞(アーティスト・装丁家)
画家・装丁家。中学一年で学校をやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。現在はインド―横浜―京都を行き来し、装丁、ペン画、イベント企画など多岐にわたって活動する。著書『偶然の装丁家』(晶文社)

PRELIBRI(リトルブックレーベル)
写真家の一之瀬ちひろとグラフィックデザイナーの小熊千佳子によるリトルブックレーベル。著書『STILL LIFE』『FRANCISCO』『KITSLAND』、プロダクト製作、ワークショップ、イベント企画など多岐にわたって活動する。

<トート>
CAREN QUOYLE
高松で本にまつわるものを作っている。「時に本は日々の生活を楽しくするきっかけを与えてくれます。今回は、公園や旅先に本を持っていきたくなるトートを紹介します」


kick FLAG
designer高橋有紀子が2012年よりスタート。グラフィカルな色あわせのバッグが印象的。異なる素材の布使ったバッグは軽やかで楽しい。


MOUNTAIN DA CHERRY
“シンプルな日本製”をコンセプトに日常生活で気軽に使えるモノ、長く使えるモノの提案。”ちょっと力を抜いた楽しさ”を感じられるようなモノ...好きから生まれたブランド。


MARTAU.
1960~80年代フランスのヴィンテージリネンを使用したバッグ。
オーダーを受けてから一点一点、手作業にて作成。


企画:MOVE Art Management
ビジュアルデザイン:小熊千佳子

2016/03/29

「rice…えとせとら」wachic ジュエリー展



「rice…えとせとら」
wachicジュエリー展

会期:4月1日(金)〜3日(日) 12:00〜20:00
会場:gallery and shop 山小屋(東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F)

デザイナー森口真千子によるジュエリー「wachic」の
個展を開催します。
お米をモチーフとした作品と、新作を用意しています。
新作は、魚、骨、葉っぱ…えとせとら。
お楽しみに。