2月13日(木)〜16日(日)
OPEN:12時〜20時
※ 初日は14時〜オープンします!
野菜だって、アート作品だ。
東京からはるか北、いわて県のど真ん中で生まれた野菜に出会った時、
そう思いました。
雪の下で冬を越した「雪どけ人参」。
ほんのりと紫色に染まった「あやめ雪かぶ」。
太くて強そうな「ゆきどけ長芋」。
温かな料理となった野菜の甘さをかみしめつつ、
私たちは思いました。
ああ、山小屋のお客さんにもこの野菜を食べてもらいたい。
今回の山小屋マルシェにやってくるのは、「いきいき農場」(岩手)の大樹さんが
セレクトした東北の野菜や果物たち。
そして、醤油やドレッシング、ジュースなどの加工品。
さらには、お肉の注文販売もあります。
普段、大樹さんたちの野菜は、大手スーパーや高級レストラン、通信販売サイトの「Dai-Kichen」(ダ イキッチン)でしか出会うことができません。
だから大樹さんは、
「実際に食べている人に出会いたい。誰がいつどんなシーンで食べているのか知りたい」
と語ります。というわけで、はるばる岩手から、山小屋の店頭に大樹さんがやってきます。
「喜んで、農家の行商を楽しんでやらせていただきます!」
その言葉に、改めて感激しました。
だって私たちも知りたかった。
どんな場所で、どんな想いで、どんな風に野菜が作られているのか。
どんな人たちが、私たちの食卓を支えてくれているのか。
そして、どんなお料理で食べたら一番おいしいのか(これ、大事ですね!)。
だから、会いにきませんか?
丹精こめて作られた野菜たちに。
野菜作りに全力を傾ける人たちに。
ギャラリーと野菜という不思議なコラボレーションに。
「農業ほどおもしろい仕事はない!」と語る三代目農家が贈る山小屋マルシェ。
<いきいき農場とは>
いきいきと暮らしながら農業を営みたいという思いから、三浦青果は農場を『いきいき農場』と名付けました。いきいき農場は、土づくり・化学肥料・農薬使用低減を一体的に取り組んだ【エコファーマー】にも認定。【特別栽培農作物】にも取り組んでいます。
肥沃な黒土に恵まれた約60の土地で野菜を育てています。七時雨山(ななしぐれやま)のふもとをはじめ、標高250~650mに位置する10箇所ほどの日あたりの良い土地に畑が点在。北東からの冷涼な風邪「やませ」が吹き付けることで、夏は暑さがやわらぎ、冬はその冷気にあたることで野菜の甘みがましていきます。http://ikiiki-noujou.com/
<Dai-Kitchenとは>
三浦青果の販売部門として立ち上げたECサイト事業。従来であれば野菜だけ、肉だけ、調味料だけと個別に販売していたものをパッケージにして販売します。主となるのは岩手まちの食材です。せっかく素敵な商品があるのですからそれらをお客様の食卓に上るお料理として提案をさせていただきたいと思います。「食卓にワクワクを。」
PLACE:gallery and shop 山小屋
東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
TEL・080-4144-7256 (山小屋専用電話)/03-5789-8218(MOV E)
企画:MOVE Art Management+Dai-Kitchen
http://www.move-move.com/
東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
TEL・080-4144-7256 (山小屋専用電話)/03-5789-8218(MOV
企画:MOVE Art Management+Dai-Kitchen
http://www.move-move.com/
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