【山小屋企画展】
本とトート
ポカポカの日差しに誘われて、出かけよう。
例えば、好きな公園へ。
もしくは見知らぬ街へ。
お気に入りの本をトートにしのばせて。
歩き疲れたらカフェでひとやすみ。
読みかけのページをめくりながら、
珈琲をおかわりして、
心ゆくまで過ごすんだ。
今回の展示では、4組の作家、デザイナー、写真家、装丁家、
イラストレー
それぞれの著書も展示いたし
そして、4組のブランドによるトートを展示販売します。
どうぞぶらりとお出かけください。
会期:2016年4月15日(金)〜24日(日)
時間:13:00〜19:00
休み:月・火
会場:gallery and shop 山小屋
渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
■参加クリエイター
<本>
岡村志満子(絵本作家・イラストレーター)
絵本作家、グラフィックデザイナー。「ちょっとくすぐるだけ」をキーワードに、モノづくりをしている。著書『サンドイッチ いただきます』『すましたペンギンさんきょうだい』『FROM A LINE』『UNDERGROUND』
川内有緒(ノンフィクション作家)
ノンフィクション作家。世界の面白い場所や人に出会うため、あらゆるところにでかけて行く。著書『パリでメシを食う。』『バウルを探して』『パリの国連で夢を食う。』
矢萩多聞(アーティスト・装丁家)
画家・装丁家。中学一年で学校をやめ、ペンによる細密画を描きはじめる。現在はインド―横浜―京都を行き来し、装丁、ペン画、イベント企画など多岐にわたって活動する。著書『偶然の装丁家』(晶文社)
PRELIBRI(リトルブックレーベル)
写真家の一之瀬ちひろとグラフィックデザイナーの小熊千佳子によるリトルブックレーベル。著書『STILL LIFE』『FRANCISCO』『KITSLAND』、プロダクト製作、ワークショップ、イベント企画など多岐にわたって活動する。
<トート>
CAREN QUOYLE
高松で本にまつわるものを作っている。「時に本は日々の生活を楽しくするきっかけを与えてくれます。今回は、公園や旅先に本を持っていきたくなるトートを紹介します」
kick FLAG
designer高橋有紀子が2012年よりスタート。グラフィカルな色あわせのバッグが印象的。異なる素材の布使ったバッグは軽やかで楽しい。
MOUNTAIN DA CHERRY
“シンプルな日本製”をコンセプトに日常生活で気軽に使えるモノ、長く使えるモノの提案。”ちょっと力を抜いた楽しさ”を感じられるようなモノ...好きから生まれたブランド。
MARTAU.
1960~80年代フランスのヴィンテージリネンを使用したバッグ。
オーダーを受けてから一点一点、手作業にて作成。
企画:MOVE Art Management
ビジュアルデザイン:小熊千佳子
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