恵比寿の小さなギャラリー


恵比寿にある小さなギャラリーです。日々に"風"を運んで来てくれる作品を展示いたします。

2016/08/31

カンボジア手織りシルクの服 APSARA




カンボジア手織りシルクの服 APSARA

日時:2016年9月16日(金)〜18日(日)
           16日(金)12:00〜19:00
           17日(土)10:30〜19:00
           18日(日)10:30〜19:00

アプサラは、クメール語で「天女」のことです。
カンボジアにある、手織りシルクの小さな村で織られた草木染の手織りシルクを、日本で一点一点手作りしています。自然の恵みであるシルクを、手織り・手作りで仕立てるアプサラの服は、着る人の優しさを引き出し、健やかさや自分らしさ、豊かさへといざないます。

手で紡がれた糸を丁寧に手織りした布は、織むらがあるため工業生産には向きません。その為、布の表情を生かし、心を込め一点ずつ手作りで仕立てています。そして、アプサラの服を着ていただくことは、カンボジアの手織りシルクの村の自立支援に繋がっています。

また、シルクには、体にやさしい効能が沢山あります。

生体親和性
…人の肌とほぼ同じ成分で出来ているので、アレルギーを起しにくい
静菌性
…菌を殺さず、菌の繁殖を防ぐ為、安全で、臭くならない
UVカット繊維であること、などなど…。

まさに自然の恵みなのです。
自然で心地よく安心な服を着ることで、新しい「着る」感覚を感じていただけたら、きっと、ご自身のよろこびや豊かさへと、つながっていくと思います。
そんな手織り、手作りの服を、是非ご覧くださいませ。
山小屋で皆様とお目にかかれますのを、心より楽しみにしております。

アプサラ by NPO/Shien Tokyo 竹下美江

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